【2025年最新版】テレキャスター使用ギタリスト10選|時代を超えるシンプルな美学

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【2025年最新版】テレキャスター使用ギタリスト10選|時代を超えるシンプルな美学

1950年に誕生したFender Telecaster(フェンダー・テレキャスター)は、世界初の量産ソリッド・エレキとして音楽史を動かした。

 

ストラト登場以前、ロックもブルースもカントリーも、この一本から始まった――そんな“原点”のギターだ。

 

本稿は一次情報(メーカー公表・公的メディア・当人発言・公式アーカイブ)を基に、1950〜1980年代のクラシック編1990年代以降のモダン編に分けて「テレキャス=この人!」という象徴的ギタリストを厳選して解説する。

 

要約(まず知りたい人向け)
テレキャスターの本質は「シンプル × 抜ける中域 × 立ち上がりの速さ」。
クラシック編は原点の圧倒的説得力、モダン編は拡張と再定義で魅せる。

年代 代表ギタリスト 主ジャンル テレキャス像
1950〜80年代
  • キース・リチャーズ
  • ブルース・スプリングスティーン
  • ジョー・ストラマー
  • ジミー・ペイジ
  • ロイ・ブキャナン
ロック
ブルース
パンク
  • 原点・骨太のリズム
  • 泣きの表現力
  • 鋭いカッティング
1990年代以降
  • プリンス
  • ジョニー・グリーンウッド
  • グレアム・コクソン
  • ジョン5
  • ブラッド・ペイズリー
ファンク
オルタナ
モダンメタル
カントリー
  • 多様化・再定義
  • ノイズ〜高速チキンピッキング
  • 明瞭なアタックと中域の抜け

クラシック編|1950〜1980年代のテレキャスター・レジェンド

キース・リチャーズ(The Rolling Stones)

 

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キースの代名詞は1953年製Telecaster「Micawber」。5弦オープンG(6弦外し)、フロントにハムバッカーの改造で、Brown SugarStart Me Upの「突き上げるリフ」を生んだ。

テレキャスの立ち上がりの速さがグルーヴを先導し、弦高高め×ゴツいタッチが中域のコンプ感を生む。彼の「ロックはリズム」という信条は、Micawberのアタックではっきり可視化される。

 

  • 使用個体:’53 Telecaster “Micawber”(改)
  • 要聴:Brown Sugar(’71)/Happy(’72)
  • 出典:Fender/Gibson・各種インタビュー/Rolling Stonesアーカイブ

ブルース・スプリングスティーン

 

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“ボス”が握るのはEsquireを改造したTelecaster。黒ボディ×メイプルの武骨なルックスは、Born to Runのジャケットをはじめ、すでに「アメリカン・アイコン」。

テレキャス特有の乾いたカッティングが歌心のリズムを刻み、コードの倍音の立ち上がりが歌の前ノリを後押しする。シンプルな構造がソングライティングとライブのダイナミズムに完璧に合致した好例だ。

  • 使用個体:Esquire改Tele(メイン)
  • 要聴:Born to RunThunder Road
  • 出典:Fender公式特集/CBSアーカイブ写真・各種誌面

ジョー・ストラマー(The Clash)

 

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黒く塗られたTelecasterは、反骨とスピードの象徴。London CallingClampdownに聴ける直情的ストロークは、テレの角のあるアタックと最高の相性だ。
Fenderは後年Joe Strummer Signature Telecasterを製品化。アイコニックな外観だけでなく、ロー〜ミドルの実用帯域で抜けるテレらしさを体現した。

  • 使用個体:’60s Tele(リフィニッシュ)
  • 要聴:London CallingClampdown
  • 出典:Fender製品ページ/公式写真・ドキュメンタリー

ジミー・ペイジ(Led Zeppelin)

 

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“レスポールの魔術師”のイメージに隠れがちだが、初期Zeppelinの名演はTelecaster“Dragon”が担っていた。Good Times Bad TimesCommunication Breakdown太いのに切れる音像はテレの懐の深さを証明。
2019年にはFenderがJimmy Page Telecasterを公式復刻。本人監修でドラゴン・フィニッシュも再現された。

  • 使用個体:’59頃のTele(“Dragon”塗装)
  • 要聴:Communication BreakdownDazed and Confused(ライブ期の使用も)
  • 出典:Fender公式リリース/Jimmy Page公式SNS発信
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ロイ・ブキャナン

 

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“テレキャスターの魔術師”。1953年製“Nancy”と名付けた一本で、ボリューム&トーンの微細操作指ビブラートだけで泣くようなトーンを描いた。
The Messiah Will Come Again声のような表現は、テレのシングルコイル直結の解像度があってこそ。クリーン〜軽いブレイクアップまでのダイナミクスの広さを極めた到達点だ。

  • 使用個体:’53 Tele “Nancy”
  • 要聴:The Messiah Will Come Again
  • 出典:公演映像/インタビュー/機材特集(各誌)

モダン編|1990年代以降のテレキャスター・アイコン

プリンス

 

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プリンスが長年愛したのは日本製H.S.Anderson “Mad Cat”(テレ型)。厳密にはFender製ではないが、シングル・コイルの抜けファンク・カッティングにおける象徴性はテレそのもの。
Purple RainKiss煌びやかで艶のあるカッティングは、軽量ボディ×明快な中域でこそ映える。形状とサウンドの“テレキャス的美学”を世界に再定義した功労者だ。

  • 使用個体:H.S.Anderson “Mad Cat”(Teleシェイプ)
  • 要聴:KissPurple Rain
  • 出典:H.S.Anderson/Moridaira資料/公式ライブ映像

ジョニー・グリーンウッド(Radiohead)

 

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主軸はTelecaster Plus(Lace Sensor搭載)。キルスイッチと多彩なエフェクトで、ノイズと旋律の境界を更新した。
Paranoid AndroidJust断続的な突き刺さる音塊は、テレの立ち上がり+ハイの張りがあって成り立つ。“現代のテレ像”を規定した張本人といえる。

  • 使用個体:Telecaster Plus(Lace Sensor)
  • 要聴:Paranoid AndroidJust
  • 出典:Radiohead機材取材/ライブ映像/Fender資料
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グレアム・コクソン(Blur)

 

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’60s Teleを要に、コードとノイズの中間を鳴らす名手。Song 2では荒々しさ、Coffee & TVでは繊細さ――レンジの広さを一本でこなすのがテレの面白さだ。
ソロよりリフ・バッキングの設計で曲の骨格を作るタイプで、テレのミッドの輪郭がブリットポップの“推進力”を担う。

  • 使用個体:’60s Telecaster
  • 要聴:Song 2Coffee & TV
  • 出典:インタビュー/ライヴ写真/機材特集

ジョン・5

 

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メタルとカントリーを往還する超絶技巧派。FenderからJohn 5 Telecaster(ハム2基/クローム・ルック/ビグスビー仕様も)を授かり、“重いのに輪郭が鋭い”テレの新しい使い方を提示した。
高速ピッキングでも頭の立ち上がりが潰れない――ここがテレの真骨頂。ハイゲインでも“語る”明瞭さが残る。

  • 使用個体:Fender John 5 Telecaster(各期)
  • 要聴:Rob Zombie期のライヴ/ソロ作品
  • 出典:Fenderシグネチャー紹介/アーティスト本人解説

ブラッド・ペイズリー

 

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“現代カントリーのテレ番長”。FenderBrad Paisley Road Worn Telecasterは軽量ボディ×PAISLEYピックガードで、速いチキン・ピッキングでも音像が痩せない。
Mud on the TiresWhiskey Lullaby艶と切れ味は、テレの抜ける中域+アタックの教科書。伝統とモダン演奏性の両立を体現する第一人者だ。

  • 使用個体:Brad Paisley Road Worn Telecaster ほか
  • 要聴:Mud on the TiresWhiskey Lullaby
  • 出典:Fenderシグネチャー紹介/ステージ機材解説

まとめ|テレキャスターが愛され続ける理由

レスポールが「歌うギター」なら、テレキャスターは「語るギター」。一本の中に、ロックのリフ、ブルースの嘆き、ファンクのリズム、そしてカントリーの風が共存する。

 

シンプルな構造が演奏者のタッチを拡大鏡のように映し出すから、プレイヤーが変われば音が変わる。――それが半世紀以上、愛され続ける最大の理由だ。

FAQ

・テレキャスターを使う有名ギタリストは?
キース・リチャーズ、ブルース・スプリングスティーン、ジョー・ストラマー、ジミー・ペイジ、ロイ・ブキャナン、プリンス、ジョニー・グリーンウッド、グレアム・コクソン、ジョン・5、ブラッド・ペイズリーなど。
・テレキャスターの音の特徴は?
立ち上がりが速く、抜ける中域とシャープなアタック。クリーン〜軽い歪みでの表情幅が広く、コードの倍音が前に出る。
・ストラトと比べると何が違う?
ストラトは輪郭が丸くトーンバリエーションが広い(5Way)が、テレはよりダイレクトで硬質、カッティングとリフでの前ノリ感に優れる。


参考・出典(一次情報・公式中心)

  • Fender Official:Jimmy Page Telecaster(2019復刻)/John 5 Telecaster/Brad Paisley Road Worn Telecaster
  • H.S.Anderson / Moridaira:Mad Cat 歴史・仕様資料
  • The Rolling Stones/Bruce Springsteen/The Clash/Radiohead/Blur 公式写真・公演映像・アーカイブ
  • Premier Guitar / Guitar World / Guitar Player:各種リグ特集・本人インタビュー

※本記事は上記の一次情報・公式発表・映像記録に基づいて記述。特定個体の年式・仕様には諸説あるケースがあり、確認可能な範囲で表現を限定しています。確証が得られない情報は掲載していません。

 

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