【2025年最新版】レスポールを象徴するギタリスト20選|伝説から現代まで完全網羅
1952年に誕生したGibson Les Paul(ギブソン・レスポール)は、ロック史を変えた伝説的なギターです。
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太く伸びるサスティン、豊かな中域、そしてどの時代にも通じる「歌うようなトーン」。
「レスポール=この人!」と言える象徴的なギタリストを20名厳選しました。
各アーティストの使用モデル・代表曲・トーンの特徴まで詳しく掘り下げます。
クラシック編|1950〜1980年代にレスポールを鳴らした伝説的ギタリスト
レスポールが“ロックの顔”になったのは、1950〜80年代にかけての黄金期。
ここでは、ブルース、ハードロック、グラムロックなど多様なスタイルの中で、
レスポールを武器に音楽史を刻んだ10人を紹介します。
| # | ギタリスト | 主な活動・代表曲 | 使用モデル・特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | ジミー・ペイジ | Led Zeppelin「Whole Lotta Love」 | Les Paul Standard ’59 “Number One”/ロックの象徴 |
| 2 | ゲイリー・ムーア | 「Still Got The Blues」 | Les Paul ’59 “Greeny”/泣きのトーン |
| 3 | マーク・ボラン | T. Rex「Get It On」 | Les Paul Standard/グラムロックの煌めき |
| 4 | エリック・クラプトン | John Mayall & the Bluesbreakers「Hideaway」 | Les Paul ’60 “Beano Burst”/ブルースロック源流 |
| 5 | ジョー・ペリー | Aerosmith「Dream On」 | Les Paul Standard/王道ヴィンテージ |
| 6 | ポール・コソフ | Free「All Right Now」 | Les Paul ’59/泣きのビブラート |
| 7 | デュアン・オールマン | The Allman Brothers Band「Statesboro Blues」 | Les Paul Standard/スライドの伝説 |
| 8 | ランディ・ローズ | Ozzy Osbourne「Crazy Train」 | 白Les Paul Custom/クラシックメタル象徴 |
| 9 | ニール・ショーン | Journey「Don’t Stop Believin’」 | Les Paul Standard/歌うリード |
| 10 | レス・ポール | 「How High The Moon」 | 創始者/Les Paul Modelの原点 |
ジミー・ペイジのレスポール“Number One”
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Led Zeppelinのギタリスト、ジミー・ペイジは1959年製Les Paul Standard “Number One”を相棒に、ロック史を塗り替えた。
「Whole Lotta Love」や「Stairway to Heaven」で聴ける太く甘い中域と鋭いカッティングは、まさにレスポールの代名詞。
ライブではバイオリン弓を使うなど、独自のアプローチでも知られる。

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ゲイリー・ムーアのレスポール“Greeny”
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ブルースロックの巨匠ゲイリー・ムーアは、ピーター・グリーンから譲り受けた“Greeny”を愛用。
ピックアップの逆位相配線による独特の甘いトーンで、「Still Got The Blues」の泣きのサウンドを生み出した。
マーク・ボランのレスポール・スタンダード
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T. Rexのマーク・ボランは、グラムロック期にLes Paul Standardを象徴的に使用。
「Get It On」「20th Century Boy」でのグリッターなトーンと金色のレスポールは、70年代ロックのアイコンそのもの。
エリック・クラプトンの“Beano Burst”
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John Mayall & The Bluesbreakers時代のクラプトンは、Les Paul ’60 “Beano Burst”を使用。
太く温かいハムバッカートーンはブリティッシュ・ブルースロックの礎を築いた。

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ジョー・ペリーのレスポール・スタンダード
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Aerosmithのジョー・ペリーはヴィンテージ・レスポールを愛した。
「Dream On」や「Sweet Emotion」で聴ける艶やかなトーンはビンテージ・ロックの王道。
ポール・コソフのレスポール“59バースト”
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Freeのポール・コソフは1959年製Les Paulを使用。「All Right Now」での泣きのビブラートはロック史に残る名演。短命ながら多大な影響を残した。
デュアン・オールマンのレスポール・スタンダード
The Allman Brothers Bandのデュアン・オールマンは1959年製Les Paul Standardを使用。
スライド奏法の名手として、「Statesboro Blues」などでレスポールの魂を鳴らした。
ランディ・ローズのホワイト・カスタム
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Ozzy Osbourneのギタリスト、ランディ・ローズは白いLes Paul Customで知られる。
「Crazy Train」でのクラシカルなメロディと鋭いトーンは80年代メタルの象徴。
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ニール・ショーンのレスポール・スタンダード
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Journeyのニール・ショーンはLes Paul Standardでメロディアスなリードを奏でた。
「Don’t Stop Believin’」でのサステイン豊かな音はレスポールの“歌うトーン”の代表例。
レス・ポール(Les Paul)本人
Gibson Les Paulの名の由来となった発明者。1940年代にソリッドギターを開発し、1952年にGibsonと共同でLes Paul Modelを誕生させた。
「How High The Moon」での多重録音は録音技術の礎となった。
モダン編|1990年代以降にレスポールを象徴したギタリスト
90年代以降、スラッシュを皮切りにレスポールは再びロックの主役へ。
UKロックからメタル、モダンブルースまで、多彩なスタイルを生んだ10人を紹介します。
| # | ギタリスト | 主な活動・代表曲 | 使用モデル・特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | スラッシュ | Guns N’ Roses「Sweet Child O’ Mine」 | Appetite Les Paul/90年代の復権者 |
| 2 | ノエル・ギャラガー | Oasis「Don’t Look Back in Anger」 | Les Paul Standard/UKロック象徴 |
| 3 | ビリー・ジョー・アームストロング | Green Day「Basket Case」 | Les Paul Junior/P-90パンク代表 |
| 4 | ザック・ワイルド | Ozzy Osbourne「No More Tears」 | Les Paul Custom “Bullseye”/EMG+重量級 |
| 5 | アダム・ジョーンズ | Tool「Schism」 | Les Paul Custom Silverburst/芸術的重音 |
| 6 | ジョン・サイクス | Whitesnake「Still of the Night」 | 白Les Paul Custom/技巧派の象徴 |
| 7 | ジェリー・カントレル | Alice in Chains「Man in the Box」 | Les Paul Custom/グランジ×ヘヴィ |
| 8 | アレックス・ターナー | Arctic Monkeys「Do I Wanna Know?」 | 黒Les Paul Custom/クールな中域 |
| 9 | ジョー・ボナマッサ | 「Mountain Time」 | Les Paul ’59/現代ブルースの旗手 |
| 10 | ビル・ケリハー | Mastodon「Oblivion」 | Les Paul Custom “Halcyon”/現行メタル代表 |
スラッシュのレスポール“Appetite Les Paul”
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90年代にレスポール人気を再燃させた立役者。
「Sweet Child O’ Mine」「November Rain」での太いリードトーンはレスポールの象徴として定着。

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ノエル・ギャラガーのレスポール・カスタム
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OasisのノエルはUKロックにレスポールを復権させた中心人物。
「Don’t Look Back in Anger」での分厚いコードはブリットポップの記号となった。

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ビリー・ジョー・アームストロングのレスポール・ジュニア
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Green Dayのビリー・ジョーはP-90搭載Les Paul Juniorでパンクを再定義。
歯切れの良いアタック感と荒々しい中域が魅力。
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ザック・ワイルドのレスポール・ブルズアイ
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Ozzy OsbourneバンドのザックはBullseyeペイントのLes Paul Customを愛用。
EMGアクティブPUと重厚なトーンでメタル界の象徴に。
アダム・ジョーンズのレスポール・シルバーバースト
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Toolのアダム・ジョーンズはLes Paul Custom Silverburstを長年使用。
変拍子メタルを芸術に昇華し、重厚で立体的なサウンドを作り上げた。
ジョン・サイクスのホワイト・カスタム
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Whitesnake時代のジョン・サイクスはLes Paul Customで技巧派メタルを確立。
ジェリー・カントレルのレスポール・カスタム
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Alice in Chainsのジェリー・カントレルはグランジ期でもレスポールを貫いた。
中域が厚く、重苦しい空気感を演出する唯一無二のトーン。
アレックス・ターナーの黒レスポール
Arctic Monkeysのアレックスは黒いLes Paul CustomでモダンUKロックの象徴に。
ジョー・ボナマッサのレスポール“Black Beauty”
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現代ブルース界の旗手ジョー・ボナマッサはLes Paul ’59やBlack Beautyを使用。
ヴィンテージ愛好家として、レスポールのクラシックな音を現代に継承している。
ビル・ケリハーのレスポール“Halcyon”
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Mastodonのビル・ケリハーはシグネチャーLes Paul Custom “Halcyon”を使用。
重厚なリフと高い解像度を両立したモダンメタルのレスポールサウンド。
まとめ|レスポールは“世代を超えて愛されるロックの象徴”
1950年代のブルースから、2020年代のメタル・UKロックまで。
レスポールは常に「太く・歌う・存在感のある音」を放ち続けている。
ジミー・ペイジの炎、ノエル・ギャラガーの煌めき、アダム・ジョーンズの重厚さ──
それらすべてが、ひとつのギターに繋がっている。
FAQ
- レスポール・スタンダードとカスタムの違いは?
- 装飾・重量・指板材・ピックアップ構成が異なる場合が多いです。一般的にカスタムは重量級でサスティンが豊か、スタンダードは王道ロックの抜け感が特徴です。
- P-90とハムバッカー、どちらが“レスポールらしい”音?
- どちらもレスポールらしい音です。P-90は歯切れ良く荒々しい一方、


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