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デイヴ・グロール使用ギター徹底解説|1967 Trini LopezとDG-335、Epiphone版で近づく方法

雨のシアトルの街角で、淡いブルーのセミアコを持つギタリストの後ろ姿(デイヴ・グロール使用ギター記事のアイキャッチ)

「デイヴ・グロールのギターって、結局どれ?」

Nirvanaのドラマーから、Foo Fightersのフロントマンになった人物です。

ギタリストとしても、とても有名になりました。

この記事では、使用ギターを時代別に整理します。

後半では、今買える近い1本も紹介します。

結論:グロールの象徴は、1967年製のGibson Trini Lopez Standardです。2007年にはシグネチャーのDG-335が発売され、2024年にはEpiphone版も登場しました。

 

筆者
筆者
90年代のオルタナやグランジが好きで、Nirvanaのドラマーが、ここまで有名なギタリストになったことは、本当にすごいですよね。
グロールは、どんなギターを使っているんですか?
筆者
筆者
筆者
筆者
ダイヤ型のサウンドホールが目立つ、セミアコです。まず、全体を表で見ましょう。

この記事で分かること

  • デイヴ・グロールの主な使用ギター
  • 1967年製Trini Lopezと、シグネチャーDG-335の関係
  • Epiphone版DG-335の仕様と、国内の価格
  • 今買えて近づける、セミアコの選び方

デイヴ・グロールの使用ギター一覧

ギター 時期 特徴
1967 Gibson Trini Lopez Standard 1992〜93年ごろに入手 象徴の1本。ダイヤ型サウンドホールとFirebird風のヘッドストック
Gibson DG-335 2007年発売 本人名義のシグネチャー。Burstbucker、Tune-o-matic
Epiphone Dave Grohl DG-335 2024年発売 Pelham Blue。Epiphoneの現行シグネチャー
Gibson Custom DG-335 Limited Edition 2025〜26年 Alpine White。限定50本、本人のサイン入り
Gibson Explorer 1995年ごろ〜 1990年製のブラック。初期のステージの主力。2024年に新しい黒い1本も目撃
Gibson RD 初期のFoo Fighters/2025年に復活 1977年登場の個性的な形。2025年にGibson Customで復活

※使用ギターは、公開されている情報に基づいています。時期や使い分けは、変わる場合があります。

1967 Gibson Trini Lopez Standard|Foo Fightersの音の中心

グロールの愛機といえば、1967年製のGibson Trini Lopez Standardです。

1992〜93年ごろ、まだNirvanaにいたころに、アメリカのメリーランド州ベセスダの楽器店で手に入れたとされています。

色はチェリーレッドです。

最大の特徴は、ダイヤ型のサウンドホールと、Firebird風のヘッドストックです。ES-335とは、ひと目で見分けられます。

グロールは、このギターについて、「バンドのサウンドそのもの」という趣旨のコメントを残しています。フー・ファイターズの初期の録音とビデオで、使われたとされています。

公式映像で、バンドのサウンドを聴けます。

 

Gibson DG-335|2007年のシグネチャー

2007年には、このTrini Lopezをもとにした、本人名義のモデルが発売されました。

名前は、DG-335です。ダイヤ型のサウンドホールと、Firebird風のヘッドストックを引き継いでいます。

ピックアップはBurstbuckerで、ブリッジはTune-o-maticです。

カラーは、Pelham Blue、Metallic Gold、ブラックなどがありました。

この初代のDG-335は、2014年ごろまで作られていたとされています。

Epiphone Dave Grohl DG-335|今買える本人名義のモデル

2024年に、EpiphoneからDG-335が発売されました。NAMM 2024で発表されたモデルです。

カラーは、Pelham Blueです。

ダイヤ型のサウンドホールを持つセミホロウのボディに、1ピースのマホガニーネックを組み合わせています。

ピックアップは、グロール本人が好む、Gibson USAのBurstbuckerです。ネック側がBurstbucker 2、ブリッジ側がBurstbucker 3です。

ペグはGroverのMini Rotomatic、指板はローレルです。

国内では、約14万円〜で販売されています(2026年10月確認。アンプなどのセット販売は、さらに高くなります)。

Epiphone Dave Grohl DG-335を探す:

Gibson Custom DG-335 Limited Edition|Alpine White

2025年から2026年にかけて、Gibson Customから、限定のDG-335が発表されました。

カラーは、2021年からグロールがライブで弾いている、Alpine Whiteです。

限定50本で、本人のサインが入っています。

入手のしやすさでは、Epiphone版が現実的です。Gibson Custom版は、限定数が少なく、手に入りにくいモデルです。

 

Gibson Explorer|初期から続くステージの主力

初期のFoo Fightersでは、ブラックのGibson Explorerが、ステージの主力でした。

1990年製の黒いExplorerを、1995年9月に、ギターテックがテキサス州オースティンで手に入れたとされています。

映像で確認できる最も早いライブは、1995年11月のBrixton Academyです。

2000〜01年ごろには、ほぼ同じ黒いExplorerを2本使っていました。1本はピックアップカバーが1つ外され、もう1本は両方とも外されています。

『The Colour and the Shape』や『There Is Nothing Left to Lose』のころの、ライブ映像で多く見られます。2002年以降は、あまり使わなくなったとされています。

2024年6月22日のWembley Stadium公演では、新しい黒いGibson Explorerが目撃されました。操作系が、すっきりしていたことが話題になりました。カスタムなのか、市販モデルの予告なのかは、現時点では分かっていません。

 

ES-335系とは対照的な、ハードなルックスの1本です。

公式映像で、バンドの音を聴けます。

 

Gibson Explorerを探す:

Gibson Custom RD|グロールが愛した「カルト・クラシック」

Gibson RDは、1977年に登場した、個性的な形のソリッドギターです。

オリジナルのRD Artistは、Moogが設計したアクティブ回路を載せたモデルでした。

グロールは、このRDを愛用していて、初期のFoo Fightersで弾いたとされています。「Everlong」の録音にも使ったと紹介されています。

2025年3月、このRDが、Gibson Customのコアラインナップとして復活しました。

復活したモデルは、オリジナルの独特なボディ形状を引き継いでいます。

スケール長は25.5インチで、Gibsonが多く使う24.75インチより長くなっています。LPやSG、ES-335とは違う、珍しい仕様です。

仕様は、マホガニーのボディとネック、バインディング付きのエボニー指板(22フレット)、490Rと498Tのピックアップ、ゴールドのパーツと紹介されています。

Gibson Custom RDを探す:

RDは、グロールのほか、Ghostのギタリストにも愛されたモデルです。米国の販売価格は、5,000ドル台の高額モデルとして紹介されています。

 

今買えるセミアコで近づく

グロールの音に近づく最短ルートは、Epiphone版のDG-335です。

ただ、価格は約14万円〜と、入門用としては高めです。

もっと手頃に、ES-335系のセミアコを試したいなら、こちらの2本も候補になります。

Epiphone ES-335を探す:

Gibson ES-335を探す:

ES-335系を使うギタリストは、こちらで紹介しています。グロールの項目もあります。

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よくある質問

デイヴ・グロールのメインギターは何ですか?

1967年製のGibson Trini Lopez Standardが、象徴とされています。Foo Fightersの初期から、使われてきたギターです。

DG-335とES-335は、何が違いますか?

DG-335は、Trini Lopezモデルをもとにしています。ダイヤ型のサウンドホールと、Firebird風のヘッドストックが、ES-335との大きな違いです。

Epiphone版のDG-335は、今でも買えますか?

国内のショップに、新品の掲載があります。参考価格は、約14万円〜です(2026年10月確認)。

グロールはNirvanaでもギターを弾いていましたか?

Nirvanaでは、ドラマーでした。ニルヴァーナのギター機材は、こちらで紹介しています。

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まとめ

グロールの象徴は、1967年製のTrini Lopezです。2007年にシグネチャーのDG-335、2024年にEpiphone版が発売されました。

初期にはExplorerも使い、今はEpiphone版で、本人名義の音に近づけます。

 

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